ご主人：前住んでいた家の老朽化で、最初はリフォームを考えていましたが、リフォームでは直しきれないということで住宅を見てみようと思ったのがきっかけです。
奥様：家を建てるのはお金がかかりますし、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、私達が60歳、70歳になって住めなくなったときに建て直すのは大変だから今のうちに建てようと思いました。

奥様：私が前住んでいた家も子供の頃に住んでいた家もカナダに留学していたときの家も輸入住宅で、そういう家が好きだったので、最初は輸入住宅専門のメーカーさんで探していました。でもこれといった決め手がなく迷っていたところ、主人と仕事柄お付き合いのあった方に小林さんを紹介していただきました。「洋風な家を建てたいのですが、出来ますか？」と小林さんに相談したところ「出来ます！」と言ってくださって、決めました。

奥様：ほかのメーカーさんでも間取りとか見せていただきましたが、なかなか決めきれずにいました。でも、小林さんの設計プランを見せていただいたときに「これだ！この間取りだ！」、「私達の住みたい家はこんな感じだ！」と、“ストン”ときたのが決め手でした。

奥様： 私の「ここはこうしたい！」という要望を全部聞いて下さって、洗面台もわざわざアメリカから取り寄せていただいて。こだわった部分を全部叶えて下さいました。
ご主人：妻が色々調べていて、こだわったところを全てお伝えして叶えていただいた感じですね。

奥様：小林さんがお話しやすくて相談しやすかったので、本当に遠慮なく要望を伝えられて、それを全部叶えて下さったので、諦めた部分はないと思います。
ご主人：私達の要望を全部入れていただいて、その通りのものが出来たなっていうのを本当に感じます。

ご主人：私はベランダが気に入っています。
奥様：私は寝室からウォークインクローゼットを通ってすぐ洗面所に行けるので、動線が良くて楽なところが気に入っています。
あと、子供たちは廊下のダウンライトが気に入っています。

奥様： 1つ言えば、私達が伝え忘れてしまっていて、2階の部屋のロフトのところに電気を付け忘れてしまったことです。ダウンライト1つでもあれば上の方がもっと明るかったかなと、それくらいです。
ご主人：私は最初の段階から防犯カメラを設置してもらう前提で場所を考えていればよかったなと思いました。最初は私達で後から設置しようと考えていたのでそうお伝えしていたのですが、どれを選んでいいのか迷ってしまって、配線も含めて設置してもらう方向でお話しすればよかったかなと思いました。
あとは脱衣室に窓を作るかというところで、私は「暗いから付けたい」、妻は「付けたくない」という話で、最終的に付けないという選択をしました。結果的に暗くなかったのでよかったのかなと思う反面、付けていたらどう変わったのかなとは思います。

ご主人：色んな人の話を聞くと、多くの住宅会社さんが「これは出来ません」、「これは無理です」と聞いていましたが、dramacyさんはそういうことが無く、色んな方法を考え、要望を叶えようという姿勢が伝わってきました。本当に色々聞いて下さるので、要望はたくさん伝えた方がいいと思います。
奥様：Instagramとかでもたくさん情報を発信して下さっているので迷うとは思いますが、どれを選んでもメリット、デメリットはあると思うので、自分の生活に合わせた選択をしていった方がいいかなと思います。
あとはやっぱり高いかなと思って伝えないより、ダメ元でも1回専門家にお聞きした方が絶対いいです。
ご主人：お金がかかるだろうなと思って伝えないよりは、予算の範囲内か含めて1回聞いてみた方がいいです。