2021.12.17 Fri 我が家の観葉植物について
みなさんこんにちは!
「dramacyの家」設計士の水谷です。
今回は我が家の観葉植物のご紹介をさせていただきます。
こちらの観葉植物は、3カ月ほど前にグリーンショップへ寄った際に購入しました。
初めて観葉植物を購入したので、お手入れや気になる点に関してお話していきます。
【ベンジャミンバロック】
くるくるっと丸まった葉がかわいらしく、密かに人気を高めているそうです。
正式名称は「フィカスベンジャミンバロック」
ホームセンターやグリーンショップ、最近では〇印良品でも見かけますね。
4月~5月にかけて出てくる新芽が鮮やかな緑色の葉をつけるため、表情の変化が楽しい植物です。
撮影のタイミングは12月なので、葉色は濃い緑が多くなっていますね。これはこれでかっこいい色合いです。
「一般的な育て方(日光・水やり)」
日光・・・ベンジャミンは日光を好むので、できるだけ日当たりの良いところに置くようにします。ただ、耐陰性があるので、屋内でも光が届く場所であれば大丈夫です。
※直射日光は刺激が強すぎ、日焼けを起こしてしまうので注意が必要です。購入したばかりは知らずに外に出してました(笑)
水やり・・・ベンジャミンは寒さに弱いため、季節や気温によって水やりのタイミングを変える必要があります。
「15℃以上のとき」:土の表面が乾燥したらたっぷりとあげる。
「15℃以下のとき」:土の表面が乾燥し、2~3日経ったタイミングであげる。
【フランスゴムの木】
フィカス(ゴムの木)の仲間のフランスゴムの木。
「永遠の幸せ」という花言葉を持っている素敵な植物です。
新築祝いや開店祝いなどにとてもぴったりの言葉ですね。私も引越しのタイミングで自分たちに贈りました(笑)
フランスゴムの木は大変丈夫なので、初心者でも育てやすい植物といわれています。
私は少し成長が進み、形の整った株を購入しました。
「一般的な育て方(日光・水やり)」
日光・・・フランスゴムの木は日光を好むので、できるだけ日当たりの良いところに置くようにします。ただ、バロックと同じく耐陰性があるので、屋内でも光が届く場所であれば大丈夫です。
※直射日光は刺激が強すぎ、日焼けを起こしてしまうので注意が必要です。バロックと一緒に外に出してました(笑)
水やり・・・基本的にはバロックと同じです。
「15℃以上のとき」:土の表面が乾燥したらたっぷりとあげる。
「15℃以下のとき」:土の表面が乾燥し、2~3日経ったタイミングであげる。
基本情報はこのような感じですね。
植物も生き物ですので、環境によってはストレスを感じ葉を落としたり色褪せたりします。
実際に購入して環境の変化に耐えている時期は、よく葉を落としていました。ただ、焦って水を上げすぎたり肥料を上げたりするのは根腐れの原因になるため、適応するまではゆっくり見守ってあげるとよいですね。
葉にホコリがかぶってしまうので、定期的にお掃除をしてあげてください。私は外に出して上からジョウロで水を浴びせることが多いです(笑)
価格ですが、成長段階によって全然価格が異なるので目的に応じて選ぶとよいと思います。
お値打ちな価格なものはまだ成長していないものが多いため、お世話が大変な種類もあるようです。
最初の頃は初心者でも育てやすく、少し成長したものが丁度良いのかなと個人的には思います。
お部屋に植物があるだけで、雰囲気が変わるのでオススメです!
最近〇印良品さんで購入した水差しもご紹介します。
こちら、植木鉢一つ分程度の水が入る水差しです。片手で持ちやすく、口が広めなので土がえぐれてしまうことも少ないため大変使い勝手の良い水差しです。この商品に出会うまではジョウロで水やりをしていました(笑)大変なんですよ。。。置き場にも困りますし。
数鉢程度の水やりであればこちらの商品がオススメです。
水やりの時にお部屋が汚れることも、基本的にはないので新築のリビングや玄関などにお好みの植物を入れられてみてはいかがでしょうか。